JR港南台駅前の商業施設「港南台バーズ」(横浜市港南区)専門店の全館改装の概要が、12日までに明らかになった。1995年に続く2回目の全館改装で、費用は26億円。衣料品の「ユニクロ」など100の専門店のうち約半分が新規出店し、11月のリニューアルオープンを予定している。
港南台バーズは76年に開業。83年、港南台高島屋とそうてつローゼン、専門店で構成する現在の店舗形態になった。売り上げは96年ごろをピークに漸減傾向が続いていたという。
「時代のニーズに応じた品ぞろえにしたい」と運営する相鉄ビルマネジメント港南台営業所の担当者。「Refresh BIRDS?美しき街のシンボル?」をコンセプトに、食料品を充実させるとともに、団塊ジュニア世代を新たなターゲットに据えた。
年間売り上げ目標は30億円増の115億円。
改装後の専門店数は100、売り場面積は9960平方メートル。1階は洋総菜の「デリサラ」のほか、団塊ジュニア世代向けの「スターバックスコーヒー」などが登場。2階は団塊ジュニア女性をターゲットとする衣料品店を拡充し、3階は「ユニクロ」や自然食ビュッフェの「ひな野」が新規出店する。
1階は白、2?4階部分は茶色を基調とし、「自然をイメージした内装」にする。今月23日に着工し、10月上旬にローゼンのみ先行オープン、11月上?中旬に全館オープンする予定。港南台高島屋は工事期間中も通常通り営業する。
【関連記事】
婦人服と雑貨のリサイクルショップ、港南台高島屋が常設へ/横浜
横浜駅西口の相鉄ジョイナスが改装オープンへ
小田急百貨店の藤沢店、食品売り場を全面改装オープンへ/神奈川
引用元:水晶の意味、効果、パワーストーン、天然石、アクセサリの通販専門店/TOPページ
しんせいかつ 新生活の意味
11 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿